彼氏がすぐ仕事バックレるんです。

ブログ名どおりの状況。仕事って本当にばっくれられるんだ。そんな人はじめて!仕事って、働くって、お金を稼ぐって、人生ってなんなんだ?

わたしが考える「人を怒る」という行為がもたらすデメリット

怒るということ

人が怒る、には様々な理由がある。

でも、どんな理由であれ

相手が自分の思い通りの行動を取らなかった時に

人は怒る。

何か他の事でイライラしていて相手にあたってしまったり

相手のことを思ってあえて怒る、という人もいるかもしれない。

 

 

怒られてのびる人、褒められて伸びる人、そっとしておいて欲しい人

私は怒られるのがとても苦手だ。

胸がそわそわして、足の先からフワフワして、頭の中がそのことでいっぱいになって

他のことが考えられなくなってしまう。

呼吸が苦しくなって手が震える。

 

かといって、褒められればそのプレッシャーで失敗してしまう事がよくある。

そっとしておいて欲しいのだ。

誰からもプレシャーのかかっていないリラックスした状態が一番高パフォーマンスを発揮できるものだ。

 

相手への過干渉が怒ると言う感情を引き起こす

相手が自分の思い通りにはならないことを前提にしていれば

基本的には怒りの感情は湧いてこないものだと私は思う。

実際、私が相手に怒りを感じることはほとんどない。

 

相手に何か伝えたくなった時は、感情に任せて発するのではなく

相手の選択を尊重できているか、

自分の怒りに任せて言葉を発していないか

気をつける様にしている。

 

 

怒るデメリット

  1. 怒られることで相手が萎縮して本来の力が発揮できない
    人によるとは思うが、私の場合は前述の症状が出現するためにパフフォーマンスはリラックスしている時の10パーセントくらいに低下する(体感w)
    いつもならしない様なミスを連発してしまう。良いことは一つもない。
  2. 場の空気が緊迫する
    リラックスできていない空間では誰しもパフォーマンスが落ちるもの。
  3. 怒られた人にトラウマを残す
    似た様な状況になった時に、プレッシャーが蘇り同じ様なミスを引き起こしたりうする。なかなか解消できない。
  4. 怒っている人に、人は共感出来ない
    何を言われても、怒られている状態では素直に受け取る事が難しい。

まとめ

  • 人が怒るのは、相手が自分の思い通りにならなかった時
  • 怒りは空気を緊迫させる
  • リラックスできない空間では人のパフォーマンスは低下する
  • 怒っている状態では何をいっても共感は得られない
  • 相手は自分の思い通りにはならないと言う前提を持とう
  • 怒ってもいいことは何もないので、リラックスしよう

ちなみに今、

彼氏がスプラトゥーンのガチバトルで味方が思い通りに動いてくれない様で「マジクソふざけんなよ」と罵りながら舌打ちを連発している&私に「いつまでブログ書いてるの?さっさとタイトル決めて書きなよ」とその怒りのトーンのまま言ってきて怖かったので怒りについての記事を書きました。

ガチバトルなんて思い通りにならないの代表格やもんな。

 

幸せなお金持ちになるための9つの習慣

お金持ちになりたい、とコーチに話したらお金の知識を伝授してくれました。

自分なりの解釈をつけながらまとめ。

随時追記予定。

 

1.予想以上のことが起こると信じている

 

予想の範囲のことに執着するとそればかりに気を取られて、脳の機能が低下する。

予想も出来ないことが起こるといつも信じる。

 

 

2.自分よりも豊かな人と付き合う

 

ミラーニューロンの法則

例えば結婚式の新婦のスピーチを聞いて、赤の他人なのに涙が出るような現象のこと。

人間は、意識している人の気持ちに同調してまるでそれが自分のことのように感情が動いたりする。そして脳は、それが自分のことなのか他人のことなのか区別できない。

 

理想的な人と一緒に過ごすことで、ミラーニューロンの法則が働く。

 

 

3.体験に投資する

 

物を買っても、手に入れればまた次の物が欲しくなりいつまでも満たされない。

他に代え難い体験に投資することは、満足感を得て幸福度を高めてくれる。

 

 

4.お金持ちの人ほど行動が早い

 

エメットの法則

「仕事を先延ばしにすることは、片付けることよりも倍の時間とエネルギーを要する」というリタ・エメットの提示した法則。

(ウィキペディアより)

 

無駄な時間とエネルギーを使わない。

自分の時間も相手の時間も大切にする。

 

 

5.お金ではなく人を大切にする

 

信頼関係を増やしていく。

人を喜ばせる。

 

 

6.お金を使うときに感謝する

 

お金は生き物なので、お金に好かれる行動をとる。

お財布はキレイに。

お金を支払うときには、お金が出ていくことではなくそれによって得ることが出来たものに感謝する。それによっていつでも気分良くお金を使う。

感謝を忘れそうになった時は、お金がなくて経済的に本当に苦しかった時のことを思い出す。

 

7.お金を喜んで受け取る

 

8.時間を大切にする

 

9.好きなことを仕事にする

 

 

 

 

お金がないとか言ってたらいつまでたっても辞められない。

今年退職する3年目の先輩の、

今日の夜勤中の名言。

 

今年で辞める、

もう絶対辞める、

と言いながら

 

いざ年度末になると

いまはお金ないから…

もう少し働けば退職金が増えるから…

今は人がいなくて大変だから…

師長に話すと色々突っ込まれるから…

「でもほんとまじで来年は辞めるから」

を繰り返して年月は過ぎていく

看護師のよくあるあれ。

 

わたしも、もうかれこれ一年半以上

辞める辞める詐欺

続けてます。

 

退職する先輩に、

「辞めたあとどうするんですか?」

って聞いたら

「うーん、まあたぶん就職先探すかなぁ、

働く気あるからニートじゃないよ、

フリーターだよ!」

と笑ってたけど、

その顔は開放感に満ち溢れて、

心底うらやましくなりました。

 

この間とあるコーチングのセミナーで、

「人間はいざ動き出そうとすると、

ホメオスタシスが働いて

現状に引き戻そうと必ずします。」

と講師の先生が言ってました。

 

ホメオスタシス、って

看護学校の免疫機能の授業の、

最初の方で習うあの"恒常性"と同じ。

 

気温が上がれば汗をかいて熱を放散し、

気温が下がれば身体の震えを起こして

その運動のエネルギーで熱を生産し、

体温を一定範囲に保つように働く、

ホメオスタシスの維持という

生物に備えられた機能。

 

生物の生息環境がかわるということは、

餌のありかをいちから探したり、

安全な隠れ場所を探したりしているうちに、

今までと違う外敵や、

飢えや、色々と

命を落とすリスクがあがる。

 

だから

生物が同じ環境に留まろうとするのは

自然界で命を守るために生物に備えられた本能なのだということらしい。

危機管理のためのホメオスタシスの維持という本能が、

人間が環境を変えようとするときにも働く。

 

どうりで、

辞めたい辞めたいと言いながらも

毎日朝早く電車に乗って、

心を無にして働いて、

残業して、

倒れるように寝て…

を延々と年単位で繰り返せるわけだ。

 

だって生物の本能だもの。

 

でも、

現代ニッポンに生きる私は

理性を司る発達した大脳を持ち、

インフラが整い、

餌が必ずあるコンビニがいたるところにあり、

欲しい情報を手に入れるスマホをもち、

最低限の生活を保障してくれる国に住んでいる。

 

環境を変えても、

生命の危機に直面するリスクが爆上がりすることはない。

 

ひよっことはいえ看護師の端くれたる者が、

生理機能に基づいたアセスメントができていなかったなと反省した。

 

変えたい、と思って行動しようとするとき

必ずと言っていいほど

いま辞めていいのかな…?

下手に動くよりこのままのほうがいいんじゃないか…?

ホメオスタシスにブロックされるけど、

自分が今どこにいて、

どこへ行きたくて、

そのためになにが必要でなにが弊害となっているのか、

根拠に基づくアセスメントをしなければと改めて考えた夜勤明けでした。